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A.
試験内容は同じです。ただし、「3級」は対象者に限定がありませんが(日本人・技能実習生も受験可能)、「随時3級」は外国人技能実習生等を対象として随時に実施するものです。
実施時期も異なります。
○「3級」は、前期・後期に分かれて1年に2回、試験が行われます。
○「随時3級」は、技能実習計画に合わせて随時に行われます。
<参考資料:3級の技能検定試験の実施日>(中央職業能力開発協会より)
また、「特定技能1号」への在留資格変更許可申請時に必要となる書類の1つに、
・技能検定の実技試験の合格証(3級又は専門級)
がありますが、
こちらは「3級」の合格証、「随時3級」の合格証のいずれも提出書類として認められています。
<参考資料:特定技能外国人の在留諸申請に係る提出書類一覧・確認表>(入管庁HP 在留資格「特定技能」のページより)
—————————-
また、技能検定には
「特級」・「1級」・「2級」・「3級」・「基礎級」
があり、級に応じて試験科目や求められる知識の程度が異なります。

詳細は下記をご覧ください。
<関連記事:「素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業」分野で特定技能2号になるには、技能検定1級の試験に合格することが求められますが、技能検定3級と1級では試験内容はどのように異なりますか? >
—————————-技能検定の他に、技能グランプリや技能五輪国際大会などの競技会があります。
その他の検定については、下記記事をご覧ください。
<関連記事:技能検定の他に、技術力を測る検定制度はありますか? >
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