King Mongkut’s University of Technology Thonburi

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flag タイ バンコク
公開日: 2025/06/10 / 最終更新日: 2025/06/10
基本情報
所在地
126 Pracha Uthit Rd., Bang Mod, Thung Khru, Bangkok, 10140, Thailand
創設年
1960
学部/学生数
建設学部 :
工学デザイン学部 :
インテリア建築学部 :
コミュニケーションデザイン学部 :
:
入学/卒業時期
入学: 入学:8月
卒業: 卒業:6月から7月頃
前身/歴史

キングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)は1960年に教育省職業教育局によってトンブリ技術研究職(TTI)として技術者や技術教員、技術専門職の育成を目的として設立されました。
その後1971年に技術法の制定により、TTIは他の2つの技術研究所(北バンコク技術研究所、ノンタブリ通信研究所)と統合されキングモンクット技術研究(KMIT)として3つのキャンパスを持つ学位授与機関へと変わりました。TTIはその中でKMITトンブリキャンパスとなりました。
1974年にはKMITは教育省から大学省の管轄に移され、より高等教育機関としての位置付けが明確になりました。
さらに1986年に新たな方が施行され、KMITの3つのキャンパスはそれぞれ独立した大学として再編されました。KMITトンブリキャンパスはKMITトンブリ校(KMITT)となり、独立大学としての歩みを始めました。
そして1998年3月、官報により正式にキングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)へと名称が変更されました。KMUTTはタイの公立大学として初めて完全な自治権をもつ大学となり、独自に予算を管理し、資産を保有・運用し新しい学部や学科、教育プログラムを自由に設置・実施できるようになりました。
このようにKMUTTは設立当初の小さな技術研究所から始まり段階的に発展し現在では国際水準の教育機関として高く評価されています。

就職実績

日系企業就職約100名うち20名某大手自動車メーカー就職

日本語学科
日本語プログラム有
ジョブフェア実施について
毎年2月開催。企業説明会随時開催。
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